世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月28日-01号
◆中里光夫 委員 国立小児病院のときは土壌汚染ということで調査したり、いろいろありましたけれども、ここは土壌汚染は調べてみないと分からないということなんですか。今のところ、どういう状況なんでしょうか。 ◎秋山 政策企画課長 土壌汚染の件に関しましては、この間の住民説明会のほうでも、住民のほうから国のほうに対しての質問がありました。
◆中里光夫 委員 国立小児病院のときは土壌汚染ということで調査したり、いろいろありましたけれども、ここは土壌汚染は調べてみないと分からないということなんですか。今のところ、どういう状況なんでしょうか。 ◎秋山 政策企画課長 土壌汚染の件に関しましては、この間の住民説明会のほうでも、住民のほうから国のほうに対しての質問がありました。
◆中里光夫 委員 たしか国立小児病院を解体したときは大変な医療廃棄物が出てきたとかで、詳細な報告が議会にもあったと思うんですけれども、今回はそういった報告はないんでしょうか。 ◎秋山 政策企画課長 現段階で、国のほうからこちらに特に問題があるということは聞いておりませんので、そのところの部分に関してはまた確認をいたしまして、何かあった場合には御報告をさせていただきます。
◆大庭正明 委員 場所は違うけれども、国立小児病院跡地のときには、注射器等の化学物質というの、要するに、薬品等の汚染というか、そういうものがあって、それを撤去するというか、除去するというか、安全にするとかというような作業があったという記憶があるんですけれども、ここももともと病院、そういう手術をするところではないかもしれないけれども、少なくとも薬品等を扱っていた病院の跡地だということからして、それで東京都
◆中里光夫 委員 ちょっと古い話になるんですけれども、議会で国公有地について注目していこうというふうになっていたきっかけというか、ちょっと昔話になりますけれども、例えば都立大の跡地のマンションの開発の問題があったりとか、国立小児病院の跡地を世田谷区として買おうとしたけれども、うまくいかなかったとかそういう話がある中で、大きな国公有地が動いたときに、まちづくりとの関係で、世田谷としても議会としてもちゃんと
それから、図の上のほう、旧国立小児病院跡地から広域避難場所となった太子堂円泉ヶ丘公園・三宿の森緑地一帯への表記を変更するなどしております。 地域からの提案をベースに二重丸で記載した重点交差点改良箇所一カ所、それから丸で記載した交差点改良箇所が四カ所ふえております。 一方で、点線の丸で記載した行きどまり路の解消は、行きどまり解消ができた箇所二カ所が減っております。
予定案件でご説明いたしましたが、当該路線は太子堂三丁目地区内で、旧国立小児病院跡地の南側に位置しております。狭隘な道路がいまだ多く存在する密集市街地であり、太子堂と三宿との境に位置し、地区の骨格である通称三太通りの北側部分を形成する区間となっております。太子堂中学校、旧国立小児病院跡地の防災空地、さらに三宿の森緑地など、国道二四六号を結ぶ安全な避難路の確保を図る路線として整備を進めてきております。
当該路線は、太子堂三丁目地区内で旧国立小児病院跡地の南側に位置しておりまして、狭隘な道路がいまだ多く存在する密集市街地にございます。太子堂と三宿との境に位置し、地区の骨格である通称三太通りの北側部分を形成する区間となっております。太子堂中学校、旧国立小児病院跡地の防災空地、それから三宿の森緑地などと国道二四六号を結ぶ安全な避難路の確保を図る路線として整備を進めてきております。
北のほうに旧国立小児病院跡地があります。こちらは三宿小学校でありまして、ちょうど入り口のところが世田谷消防署の三宿出張所であります。ここの延長六百五十メートルが三太通りでございます。 主な経過は後ほど補足して説明させていただきますけれども、ここに経過を書いてありまして、昭和五十八年、こちらが三宿地区でありまして、こちらが太子堂地区でございます。
太子堂と三宿の境に位置し、国道二四六号線から広域避難場所指定を目指す旧国立小児病院跡地へつながる通称三太通りにつきましては、昭和五十八年より国の補助事業である密集事業を活用し、沿道建物の建てかえに合わせて、幅員六メートルの道路空間の確保に取り組んでまいりました。
というのは、やはり国立小児病院の場合にもあったように、医療廃棄物がどこに埋まっているとか、土壌汚染がされているとかというのは、何十年間もあそこは病院で、ある程度外から遮断してやっているわけだから、どんな土地の状況になっているのかというのは非常に問題だし、土壌汚染の場合というのは、豊洲の例でも、これは改良するのに莫大なお金がかかって、そういう費用というのは土地の費用とはまた別に、だれがどう持つのかということもあるわけですよ
また、最近では太子堂と三宿の間にあります通称三太通りでも、現在、国立小児病院跡地の整備とあわせて道路用地の取得に係る手続や区画整理の手法を用いた整備についての委託を行うなど、積極的に都市再生機構を活用しておるところでございます。 今後も安全で安心な市街地を形成するために、都市再生機構の活用も含めさまざまな手法により、効果的、効率的な道路整備に取り組んでまいります。
この三太通りの機能といたしまして、南の国道二四六号線から北の旧国立小児病院跡地周辺、これは将来、広域避難場所を目指すところであります。ここの重要な避難路となります。また、消防活動の道路としての機能もあります。また、地域の延焼を遅らせる機能として重要な機能もございます。これらのことから、道路を六メートルに拡幅していくことで、本年七月に道路事業を決定しております。
また、数年前には、三宿の国立小児病院や上町にある都立母子保健院の跡地で、医療廃棄物が敷地内に埋められていた事件もありました。 これらの事件は、幸いにも地域住民に健康被害を及ぼすような最悪な事態にはならなかったものの、地域住民が不信感や不安感を抱くには十分過ぎる事件であったと思います。
地区の右上に旧国立小児病院跡地となっております。現在開発が終わりまして、マンションが建てられております。旧国立小児病院跡地周辺が、右の凡例の六番目に書いてある記号で、耐火促進地区となっております。この部分につきましては、東京都建築安全条例に基づく新防火規制等を取り入れまして、不燃化を進めていきたいと考えております。地区の面積は三十四・五ヘクタールでございます。
新防火規制につきましては、世田谷区で初めての区域指定となりますが、この地域では今後広域避難場所の指定を目指しています旧国立小児病院跡地周辺地区を指定した後、太子堂一丁目を除く太子堂・三宿地区全域に新防火規制の区域指定を拡大していきたいと考えております。 引き続き、道路と建築物が一体となって防災機能を発揮していくよう努めてまいります。
当然区もそういった意見を申し上げる機会がございますので、例えば太子堂の国立小児病院跡のところを広域避難場所にとか、そういった要望はいろいろ出してきております。しかしながら、何分二十三区で調整しながら広域的に決めるということもございまして、結果としてこういう結果になってきたということでご理解をいただきたい。
太子堂では、国立小児病院跡地の関係で周辺道路といったところの内容については整備が進んでいるというところはございます。瀬田につきましては、住民の方が中心になってやられているということでございますけれども、まだなかなか具体的な内容には入っていない状況にございます。
世田谷区では、平成十四年に国立小児病院が閉院し、既に閉院していた国立大蔵病院の跡地に現在の国立成育医療センターが開設いたしました。また、同年には、都立母子保健院の閉院、そして先日の関東中央病院の産婦人科の休止など、比較的大規模な公立病院において出産の場が失われてきています。この状況を世田谷区としてはどのように見ているのでしょうか。
三番の(2)ですけれども、新防火規制の段階的導入といたしまして、今回は三太通りですけれども、徐々に国立小児病院跡地周辺、またゾーン36エリア、都市計画道路に囲まれた部分、二ページの図の範囲に徐々に広げていく予定でございます。 二ページの四番、区域指定検討案の任意縦覧、意見書の提出、縦覧者は一名、意見書はゼロ件でございました。
国立小児病院跡地におきまして再整備が進められておりますけれども、その中で、都市再生機構が高齢者施設、医療系の施設を誘致するということで、事業者公募を行っておりましたが、東京建物株式会社が選定されました。そのテナントとしまして、株式会社やさしい手がショートステイの単独施設、五十四床を運営することとなりました。